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3DCMS2014(3D projection Conference on Molecular Science) 会期:12月5日(金)・6日(土)
場所:国立大学法人九州工業大学情報工学部(飯塚キャンパス)
主催:国立大学法人九州工業大学情報工学部
共催:計算物質科学イニシアティブ(CMSI), 計算分子科学研究拠点(TCCI)
後援:分子シミュレーション研究会, 一般社団法人日本生物物理学会, 溶液化学研究会
Web page:http://www.irisa-lab.bio.kyutech.ac.jp/3DCMS2014/参加費無料(12/5の懇親会は有料)
- 「立体視プロジェクションシステムを使った分子科学研究講演会」
研究講演会のキャッチフレーズは、「理論、京コンピュータ、電子顕微鏡、それぞれを駆使した研究者は、どんな3D世界を描くか」です。
- 研究講演会(12/5,12/6)(講演順序順)
- 安永卓生(九州工大):
「3次元クライオ電子顕微鏡が拓く細胞・タンパク質のナノ構造」- 平田文男(分子研,立命館大):
「水溶液中の蛋白質における基質分子認識の統計力学理論」- 田中秀樹(岡山大):
「水、氷、メタンハイドレートの相転移と水分子の動き−京を用いたシミュレーションから−」- 岡崎進(名古屋大):
「京コンピュータを用いた小児マヒウイルスの全原子分子動力学シミュレーション」- 研究ポスター展示(12/5,12/6)
研究講演会の関連分野(分子科学 or Virtual Reality 関連)に関する複数の研究ポスター展示(発表)です。
3D projection system (230インチ3Dスクリーン)を使った日本初の分子科学の研究講演会です。研究会の企画理由の詳細は Web page に記載しました。
3Dメガネは200個以上用意しておりますが、Web page での事前予約をお勧めします。少数ですが3Dが苦手な方のために2D席もご用意致しました。- 一般の方向けの企画も同時開催されます。
「一般の方向け 展示&サイエンスカフェ -3Dとコンピュータと分子世界-」
- サイエンスカフェ(12/5,12/6)
入佐正幸(九州工大):「3D動画 -自然, キャンパス, 分子世界-」
松本正和(岡山大):「3Dプリンターで作る分子模型」- 実演展示(12/5,12/6)
硴崎賢一(九州工大) 「3 次元コンピュータグラフィックスで創る大規模な仮想世界(仮)」- 一般向けポスター展示(12/5,12/6)
皆様のご参加をお待ちしております。
3DCMS2014実行委員(研究講演会・サイエンスカフェ担当)
国立大学法人九州工業大学情報工学部
入佐正幸(irisa@bio.kyutech.ac.jp)
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 京都大学大学院理学研究科化学専攻 光物理化学研究室内 溶液化学研究会事務局 Tel: 075-753-4026, FAX: 075-753-4000, e-mail: jimukyoku<at-mark>solnchem.jp |